「アッべチェダリオ」は教科書、入門書の意味。
現在はあまり使われませんが、イタリア人にとってはすぐにピノッキオを思い出すような、かわいい言葉なのです。
学校をさぼったピノッキオは、親が苦労して買ってくれたアッべチェダリオを売り、
そのお金で人形劇を見に行きました。これはピノッキオの物語の中でも有名な場面です。
(「見て解るイタリア語入門」より引用しました。)
今日から始まります!
イタリア会館よりイタリア人講師をお迎えし、基本的な事から料理用語など、 インクローチ仕様のグループレッスン。
4月より新しく若いスタッフも仲間入りしたので、アイドルタイムを利用してみんなで勉強する事にしました。
ご来店頂いたお客様に、少しでもイタリアの空気を感じて頂ければいいなと思います。
レッスンの様子はまたご紹介します。